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マンミラ堂-MJとWuauquikuna、ときどきナダルの日々-

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Hands Across America とCry、そして今宵 

外は土砂降りの雨が少し峠を越えたところです。
雪ではなく雨なのでだいぶ暖かく、春の足音もそこまで?と思いたいですが、まだまだ三寒四温という言葉には程遠いようです。

2年前の地震以来、「絆」という言葉が合言葉のように定着しましたが、そうはいっても毎日の生活のことだもの。この時期の気候のように、「絆」が「柵(しがらみ)」(柵って書くところがなんとも…)になったり、「しがらみ」が「絆」になったりするのが人間の気持ちじゃないかなと思うのです。

ところで、マイケルのショートフィルムで「絆」を端的に表していると言ったらやっぱり Cry ではないでしょうか?
これだけ沢山の人を集めてさまざまな景色での撮影は想像すると楽しそうですね。なかにはエディー・マーフィーの『ビバリー・ヒルズ・コップ』で相棒のビリーを演じた俳優さんもいますよ。
でも、仕上がった作品はどこか静謐さと意志の強さを感じさせます。



Cry は2001年のシングルで、ここにショートフィルム(以下SF)も収められています。パソコンで再生すると、静か~に始まるのでなんだかおまけのようでもったいないなーと思ったものです。

このSF、実はそれよりちょうど25年前の1986年にアメリカで企画された社会派イベント、Hands Across Americaのオマージュではないかと常々思ってきました。
何を隠そう、 Hands Across America は、 We Are The World のUSA for Africa によるイベントだったんです
http://www.usaforafrica.org/Hands_Across_America/index.html

アフリカ飢饉の救済を主な目的とした We Are The World に対し、こちらはアメリカ国内の貧困etcに焦点を当てた活動でした。当時のレーガン大統領もこのとおり参加しています。
reagan-hands-across-america.jpg

お互いが、みんな一人じゃない!という体感を分かち合う。当時の盛り上がりそのままに、その温かさを今年も巡ってきた3月11日に際して感じずにはいられません。
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あ、この一家もご多分に漏れず
vlcsnap-00034_20140316060826169.jpg


アメリカ大陸を横断したこのイベントは、世界の警察を標榜するアメリカにあってまさに Man In The Mirror の歌詞を地で行く出来事だったと言えるのではないかと思います。

ところで、せっかく We Are The World の話題が出たので、こちらについても触れておきたいと思います。
発売当時の We Are The World のビデオは、アーティストたちが神業的に瞬時に一つの楽曲を完成させていくように描かれていますが、20周年を記念してリリースされたDVD We Are The World ザ・ストーリー・ビハインド・ザ・ソング 20th アニヴァーサリー・スペシャル・エディション [DVD] を見ると、決してそうではないことが分かります。

苦労と努力、そして普遍的な思想のもと綿密に練られたプロジェクトであったことがうかがえます。1985年当時のビデオがチャリティを目的としたものであったとするならば、この20周年記念のDVDはWe Are The World の真髄を知るためのものと
言っても過言ではないでしょう。


話は再び Cryに戻りますが、
何度も繰り返される "We all cry at the same time tonight" の一節は、聖書の「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」 (ローマの信徒への手紙 12章15節) という言葉を想起させます。
手を繋ぐことにより、お互いがお互いの鏡となって、心に灯をともす。

ところでふと思ったのですが、このショートフィルムになぜマイケルは登場しないのでしょうね。絵本の「ウォーリーを探せ」のようにどこかに潜んでいたら面白いですね。

(by マンミラ堂店主)


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